DIYを始めるとまず悩むのが「どの合板を使えばいいのか?」という点です。
ホームセンターに行くといろいろな種類が並んでいて、正直どれを選べばいいか迷いますよね。
結論から言うと、初心者の方はこの3つを覚えておけばほとんどのDIYに対応できます。
- 普通合板
- ラワン合板
- シナ合板
この3つを用途に応じて使い分けるのが基本です。
① とりあえずこれでOK「普通合板」
DIYで使うなら、普通合板一択で良いと思います。
価格が安く、サイズも豊富なので、棚や下地など幅広く使えます。
普通合板にも種類が色々あり、以下の説明するラワン合板・シナ合板あたりがDIYで最も使いやすい合板になると思います。構造用の合板や型枠用の合板などもありますが、DIYなら普通合板ですね。
👉 とにかくコスパ重視ならこれ
② 強度と扱いやすさ「ラワン合板」
DIYでよく使われる定番の合板です。僕の個人的意見になりますが、DIYでは一番使いやすいのではないかと思います。仕上がりもそのままでも案外きれいだと思います。
普通合板よりも表面がやや整っていて、強度もあるため、棚や簡単な家具にも使いやすいです。
👉 「下地にも仕上げにも使いたい」人向け
③ 見た目重視なら「シナ合板」
表面がとてもきれいで、仕上げ材として使える合板です。これも僕の個人的な意見になりますが、女性がDIYで使うのにすごく人気な気がします。きれいという点と、100均でも売っているというのが大きいかもしれませんね。
塗装やオイル仕上げとの相性も良く、見た目を重視したDIYに向いています。僕の妻もシナ合板を天板に使ってミニテーブルを作っていました。既製品のテーブルの脚なんかも今は売っていますので、そういったものを使えば本当につけるだけで出来ちゃいます。
👉 家具や見せるDIYにおすすめ
厚みの選び方も重要
合板は種類だけでなく、厚み選びも大切です。
9mm前後
軽くて扱いやすく、棚板や簡単なDIYに向いています。
12mm前後
バランスが良く、多くのDIYで使いやすい厚みです。
24mm前後
強度が必要な場合に使用します。
重くなるため取り扱いには注意が必要です。
👉 何を作りたいのかにもよりますが、初心者はまず12mmあたりを選ぶと失敗しにくいです。
DIYでの注意点
カット面の処理
合板は断面が荒れやすいため、やすりがけやテープ処理をすると仕上がりが良くなります。特にお子様が使うものを作る際には丁寧にやらないととげが刺さった!!という事になりやすい材料ではあります。注意してください。
水に弱いものもある
屋外や水回りで使う場合は、耐水性のあるものを選ぶ必要があります。
反りに注意
保管状態によっては反りが出ることがあります。
購入時にチェックしておくと安心です。
よくある失敗
見た目で選んでしまう
きれいな合板でも、強度が足りないとたわむことがあります。
薄すぎる材料を選ぶ
強度不足で使えないケースも多いです。厚みのある合板は薄い合板より当然金額は高いです。そのため、なるべく価格を抑えようと薄いものを選んで失敗するという事がよくあると思います。安全のことも考え、費用だけを考えて材料を選ばないようにしましょう。
最近のホームセンターの材料売り場の店員さんはとても親切で詳しい方も多く、このような用途でこれくらいの大きさでこんなものを作りたいと伝えることで適正な厚みなどをアドバイスしてくださいます。(僕の妻もよく相談するそうです)あらかじめ寸法を決めてメモして持っていけば有料でカットまでしてもらえるところもありますので、お家で使い道と大きさを決めたら店員さんに相談するのも手ですよ。
👉 用途に合わせた選択が重要です。
まとめ
DIYで使う合板は、用途に合わせて選ぶことが大切です。
- バランス重視 → ラワン合板
- 見た目重視 → シナ合板
厚みや用途をしっかり考えて選ぶことで、DIYの完成度も大きく変わります。
