ロスナイって何の略?

ロスナイは「損失がない」が由来です

「ロスナイって何の略?」と聞かれたとき、いちばんわかりやすい答えは、損失(ロス)が無い(ナイ)が由来、です。三菱電機の公式案内でも、ロスナイは同社の全熱交換形換気機器の製品名であり、その名前の由来は「損失(ロス)が無い(ナイ)」と説明されています。つまり、もともとは一般名詞ではなく、三菱電機の製品名なんです。実は僕もこれ調べていて初めて知ってびっくりしました。確かに三菱さんのばっかりだったわ!!って驚きでしたね。 てっきり英語の losほにゃらら niほにゃらら の略 みたいに思っていたのですが、 ロスがナイという日本語由来だったとは・・・驚きです。

何の損失が「ない」のか

ここでいうロスは、主に換気するときに逃げやすい冷暖房の熱を指します。ロスナイは、室内から出す空気の熱エネルギーを活かして、取り入れる外気を室温に近づけながら給気する仕組みを持っています。三菱電機は、ロスナイエレメントという熱交換器によって、暖かさや涼しさを保ちながら換気しやすいと案内しています。

普通の換気扇との違い

普通の換気扇は、室内の空気を外へ出して、外気を取り込むというシンプルな考え方です。一方でロスナイは、換気しながら熱ロスを抑えやすいのが特徴です。もちろん本当にゼロになるわけではありませんが、単純に空気を入れ替えるより、冷暖房の効きを無駄にしにくいという考え方が名前にも表れています。

現場感覚では「熱交換換気」の代表みたいな言葉です

実際の会話では、「ロスナイ」という言葉が熱交換換気そのものの呼び名のように使われることもあります。ただ、本来は三菱電機の登録商標の製品名です。家づくりや設備の話をしていると、商品名なのにジャンル名のように広まっている言葉は意外と多いですが、ロスナイもそのひとつだと思います。以前、設備の説明で「ロスナイ付けますか」とさらっと言われて、換気扇の種類だと思っていた方がいて微妙に話がかみ合わなかったという事がありましたが、こういう言葉は、意味がわかると会話が急に追いやすくなりますね。

まとめ

ロスナイは、「損失(ロス)が無い(ナイ)」を由来とする、三菱電機の全熱交換形換気機器の製品名です。換気のときに逃げやすい熱をできるだけ無駄にしにくい、という考え方がそのまま名前になっています。

つまり「ロスナイって何の略?」の答えは、厳密には略語というより、ロスがないという意味を込めた商品名です。名前の意味を知っておくと、換気設備の説明もぐっとわかりやすくなります。

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