パイプハッカーの読み方と意味
パイプハッカーは、建築や鉄筋まわりの現場で使われる工具名で、結束線や番線を使って鉄筋同士を締め付けるときに使う「ハッカー」の一種です。ハッカー自体は、鉄筋工事や仮枠工事で結束作業に使う工具として案内されており、パイプハッカーはその中でもパイプ状の柄を持つタイプとして流通しています。
ハッカーってどんな工具?
建築用語のハッカーは、パソコン関係の「ハッカー」とはまったく別物です。こちらは先端のフック部分に結束線を引っかけ、くるくる回して締め上げるための手工具です。
どんな場面で使う?
主な出番は、鉄筋工事で鉄筋同士を結束するときです。橋や道路、建築物の仮枠工事などで鉄筋を組む場面では、結束線でしっかり留める必要があります。その締め付け作業を手早く行うためにハッカーが使われ、パイプハッカーもその用途に入ります。見た目はシンプルですが、現場では作業スピードを左右する、なかなか頼れる一本です。正直僕たち内装業者はあまり使わないかな・・・という感じですね。
パイプハッカーを選ぶときのポイント
選ぶときは、長さやサイズ表記を確認しておくと安心です。販売ページでは9mmや10mm、210mmや265mmなどの違いがあり、同じパイプハッカーでも複数の仕様が並んでいます。サイズ表示は回転フック部の素材サイズを指すと説明されているものもあるため、見た目だけでなく仕様を見て選ぶのが大切です。
普通のハッカーとの違いは?
大きく言えば、パイプハッカーもハッカーの仲間です。違いは用途そのものより、柄のつくりや長さ、持ちやすさの違いとして考えると整理しやすいです。つまり「ハッカー」という大きなくくりの中に、「パイプハッカー」というタイプがあるイメージです。言葉だけだと別工具のように見えますが、実際には親子関係のような名前です。
まとめ
パイプハッカーは、鉄筋や結束線の締め付け作業に使うハッカーの一種で、パイプ状の柄を持つタイプとして販売されている工具です。建築や鉄筋工事では基本的な道具のひとつで、結束作業を手際よく進めるために使われます。工具名だけ聞くと少し引っかかる名前ですが、意味を知るとかなり実直な現場道具です。覚えておくと、工具の説明や商品選びがぐっとわかりやすくなります。
