なめる

「なめる」というのはビスやネジ、ボルトなどの溝の部分がつぶれてしまったり削れて溝が大きくなりすぎ、ネジがきかなくなってしまう現象の事を言います。↓の画像のような感じですね。

なめたねじ

一番この現象が起こりやすいのはインパクトドライバーを使用している時だと思います。しっかり圧をかけずにフル回転させるとなめってしまうことが多いです。

インパクトを使う時は、ある程度しっかり圧をかけて、慣れていない方はスピードをゆっくり回し始めてだんだん早くすると舐めりにくいので、試してみてください。

ネジやビスの素材が比較的柔らかめの物を使うときには特に力のかけ方など注意しないと「なめってしまった」という事になりがちです。特にアルミ素材のビスなどがなめりやすいな、と個人的には思います。力のかけ方以外にも溝のサイズと工具のサイズが合っていない、力のかけすぎや必要以上にねじを締めようとしても舐めります。

一度なめると逆回転しても、工具とねじがかみ合わなくなってしまっているので、ネジは出てこず、非常に厄介です。

なめるのを防ぐ簡単なコツとしては

①垂直にしっかり力をかけて押さえて回すこと。

②慣れてくると問題ないのですが、慣れていない方は最初からフル回転で回さずゆっくり

③最後までフル回転させてインパクトを使うのもなめりやすいので、途中で少し速度を緩めると良いかもしれません。

ご家庭でよく使われる手で回すタイプの一般的なドライバーでもこの現象は起こります。手回しタイプのドライバーも電動工具使用時と同じくサイズの合ったドライバーを使う事、力任せに締めすぎないことを意識すると良いと思います。

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