座金組込ねじ

座金組込ねじの読み方と意味

座金組込ねじは「ざがねくみこみねじ」と読みます。そもそも「座金」は一般に「ざがね」と読み、ボルトやねじの下に入れるワッシャーのことです。座金組込ねじは、そのワッシャーをあらかじめねじに組み込んだ状態のねじを指します。

どんな特徴があるのか

このねじのいちばん大きな特徴は、見たままなのですが、座金が最初からセットされていることです。そのため、組立時に座金を1枚ずつ入れる手間を減らしやすく、座金の入れ忘れや落下も防ぎやすくなります。

普通のねじとの違い

普通のねじは、必要に応じて平座金やばね座金を別で用意して組み合わせます。一方、座金組込ねじは、ねじと座金が一体のように扱えるので、部品管理や組立の流れがスムーズにいくことが利点です。

種類はいろいろある

座金組込ねじには、平座金だけのもの、ばね座金だけのもの、ばね座金と平座金の両方が入ったもの、歯付き座金を使ったものなどがあります。

選ぶときに見たいポイント

選ぶときは、ねじ径や長さだけでなく、どの座金が組み込まれているかによって色々あります。さらに、材質は鉄やステンレスなどがあり、表面処理もいくつかあります。頭の形状も、なべ頭から六角穴付きまで幅があります。見た目が似ていても、座金の種類が違うと使い勝手や締結の考え方が変わるので、「何のための座金か」を先に見ておくと失敗しにくいです。

座金組込ねじを知っておくと話が早い

座金組込ねじは、名前だけ見ると少し固い言葉ですが、意味はかなり実用的です。ひとことで言えば、「ワッシャーが最初から付いているねじ」です。現場や部品注文では「セムスねじ」と呼ばれることも多いので、この2つが同じ系統の言葉だと知っておくとかなり通じやすくなります。ねじ、座金、組立作業の流れをまとめて理解しやすい用語なので、覚えておくと地味に便利です。

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